麻溝地区防災計画の見直し等に関する第1回検討会

6月9日は麻溝地区の防災計画の見直しについて関係者団体様とのミーティングを行いました。

まだ行政サイドからも具体的な指針が示されない中、麻溝地区の現状と課題を出しながら、今後の防災計画の見直しを図ることになりました。

当麻などの地域は相模川でのダム一斉放流時には越水による浸水被害が想定されること、またこの地区は三つの河川があり、豪雨時には危険水域に達する恐れがあること、一部の地域では土砂災害なども想定される中それぞれの実状に合わせた防災計画計画の必要性を感じています。